3完1WA。
各問題
A - Two Choices
最初問題の意味がわからなくて飛ばしてました。
Bを解いてから戻ってきて、落ち着いて何度も読んでようやく、解答がどのような組み合わせでも正答数が一致しない組み合わせがいくつあるかと問うていることがわかりました。
これは0を答えた数の偶奇によって決まります。偶奇が一致していれば、正答数が一致する組み合わせが存在して、一致していなければ存在しないです。
というわけで、偶数の人数と奇数の人数をかけ合わせたものが答えになります。
B - Plus Matrix
隣り合う各列について、全ての行で差が一致していれば構築が可能で、一致していなければ不可能です。
構築は、先頭が一番小さい行の値をそのままBとして採用し、Aには各行についてBとの差分を当てはめていけばよいです。
こどふぉかどこかで同じような問題を見たような気がします。
C - ℕ Coloring
結論からいうと、1は1で、2以上の場合は素因数分解して素因数の数+1が答えです。
素因数が1つ(つまり素数)のときは、その約数は1だけなので、自分自身は2と置けます。素因数が2つの場合、その約数は1またはいずれかの素因数となり、それらに振られている値は1または2なので、自分自身は3と置けます。
という具合にさかのぼって決定していけます。
D - Odd Degree
何もわからず1時間以上椅子を温めていました。
まとめ
最初Aが全く理解できなくて焦りましたが、最終的には無難にまとめてHighestこうし、ん?
Highestタイでした・・・。