Toy と帽子と ADP BE

主にプログラミングに関わる話をゆるくエモくやっていきます

AtCoder Beginner Contest 199(Sponsored by Panasonic)

3完1TLE。

文字列操作はコストがとても高いです。

各問題

A - Square Inequality

問題文を見てドキッとした人も多いかと思いますがw、整数なので誤差の心配はいりません。言われたとおり計算して比較すればよいです。

B - Intersection

xはAの最大値を下回ってはいけませんし、Bの最小値を下回ってもいけません。

なのでmin(B) - max(A) + 1が答えです。が、これが負になるときは0を答えなければなりませんので注意。

過去にゲートの位置としてありえるもの、みたいな類題がAtCoderにあった気がします。

C - IPFL

文字列操作はコストがとても高いです。(大事なことなので二度言いました

というわけで、言われたとおり文字列操作をするとTLEします。(しました ←何年プログラマーやってるんだ?

というわけでインデックスを管理して最後に文字を出力します。T=2の操作はフラグで管理して、行われるたびに反転させます。反転中はT=1の操作は与えられたインデックスにNを足して2Nで割ったあまりを使うようにすればよいです。

D - RGB Coloring 2

(たぶん)サイクルのときの数え方がわからず・・・。

E - Permutation

チラ見しただけ。こっちに移るかちょっとだけ迷ったんですが、Dがいけそうな見た目をしていたのでそっちで頑張りましたがどうだったでしょうか。

F - Graph Smoothing

チラ見しただけ。確率っぽかったので即捨て。

まとめ

Cで横着しなければレート増加だったのですが・・・。はぁ・・・。

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