4完1WA。
各問題
A - Large Digits
言われたことを実装すればいいですが、ちょっと手応えがある系のA問題。と思いきや、公式解説を見て気づいたんですけど、3桁固定なのか・・・。(問題をちゃんと読め)
B - Gentle Pairs
Nがたかだか103しかないので、全探索すれば間に合います。傾きの求め方はググればでてきます。(え
C - 1-SAT
S
から先頭の!
を(あれば)除去したものの出現数をmap
で管理しつつ、全く同じものを二度カウントしないためにS
そのものをset
で管理します。
map
のカウントが2の文字列があれば、!
ありとなしが両方出現したということなので不満な文字列です。
で、どこのどなたか存じませんが、サンプルが優しすぎて泣けました。(サンプルが意地悪だったらWAしていた模様)
D - Choose Me
初期状態として青木氏の得票は最初に全部足しておきます。高橋氏が演説に行った町では、「高橋派」+「青木派」の票が高橋氏に加算され、元々青木氏に入っていた「青木派」の票が青木氏の得票から引かれるので、演説前からは「高橋派」+「青木派」+「青木派」の差が生まれます。よってこれが大きい町から順に演説に行って、高橋氏の票が上回ったところがゴールです。
最初、「高橋派」+「青木派」だけで計算して1WAでした。提出する瞬間にビビッときたのですが、手を止めるのが間に合わず・・・。
E - Through Path
愚直解は単純にDFSなので書けますがもちろんTLEします。そこから計算量を削減する方法が最後までわからず・・・。
第一感はトポロジカルソート+いもす法だったのですが、解説を見ると大ハズレではなかったようです。
もっと単純ではあるけど以前に同じような考え方をする木の問題がありましたねそういえば・・・。
F - Close Group
机上で確かめてみて、例3がなぜ5になるのか全く理解できない時点でもうだめでした。
(追記)後で気づいたんですが、頂点7が独立していることに気づいていませんでした・・・。
まとめ
Eは通したかったですね・・・。まあパフォはよくはないけど悪くもないので、新しい年のスタートでつまづかなかっただけよしとしましょう。
と思ったら、±0でなんとも微妙な気分・・・。いや、パフォがレート+1なので、これはこれでよしとしよう!