4完1TLE
各問題
A - Pairing
1から4までの出現数をカウントしてそれぞれ2で切り捨て除算したものを足していけばよいです。
B - Garbage Collection
d を q_t で割った余り(以下 x とする)が
- r_t と同じ
- d がまさにごみ収集の日なので d が答え
- r_t より小さい
- d の r_t - x 日後がごみ収集の日
- r_t より大きい
- d の q_t - x + r_t 日後がごみ収集の日
となります。d に対して余りを求めるのがポイント。
C - Repeating
map で値の直前の位置を管理しておけばよいです。
D - Count Simple Paths
グリッドをグラフとみなして DFS すればよいです。通った頂点を管理するのに set を使って 1TLE。H, W が小さいので vector で全マスを管理するでよいです。
E - Mod Sigma Problem
なんか同じような問題はたびたび見る気がしますが、なにもわからない...。
F - Add One Edge 2
次数2の頂点から出発して、次数3の頂点のみを経由して次数2の頂点にたどり着く経路を探せばよいと思い、単純に DFS を書くと半数以上が TLE。
そもそも TLE になるケースが思いつかなかったので対策もできず。うーむ?
まとめ
べつに D までそんなにてこずった気もしないのですが緑パフォらしい。まあ先週 ARC にレジっただけでもらったレートをお返ししただけで済んだということで。