1完7WA。
maspyさんがwriterだから、覚悟はしていました・・・。
各問題
A - Tax Included Price
税抜き価格100円ごとに、問題の事象はt回発生します。なので税抜き価格が何百円のときにn回目が来るかを計算して、その手前(例えば15000円台で到達するなら15001円)から全探索すればよいです。
なんかいろいろ取っ散らかして、立式のミスやらうっかりintで宣言していた部分が残っていたりやらなんかわからんけどソースコードの修正ミスやらで7WAだして時間ギリギリで通しました。
B - Village of M People
華麗にスルー。
C - Coprime Set
実はこれが一番解けそうな見た目をしていたので、前半半分くらいはこっちに特攻していました。
結論からいうと6の倍数または10の倍数または15の倍数を小さいものからn個置けばそれが答えになります。
6 = 2 * 3, 10 = 2 * 5, 15 = 3 * 5
であり、どの組み合わせでも2か3か5を必ず共通で持っているため二つの最大公約数は1より大きくなりますが、全ての最大公約数をとると2か3か5のいずれかが欠けているので1になってしまうためです。
自分は6, 10, 15
には気づいたのですが、残りを6の倍数のみで埋めようとしてA <= 10000
の制限に引っかかってしまい、そこで思考停止してしまいました・・・。
かなり正解に近づいていたのは確かなので、Aに戻らずこれを考え続けるべきだったか・・・。
まとめ
安定を取ってAを意地で通したのでなんとか緑落ちは免れましたが・・・。Cで最後まで粘るべきだったのか・・・。