Toy と帽子と ADP BE

主にプログラミングに関わる話をゆるくエモくやっていきます

AtCoder Beginner Contest 165

4完1WA。

いやほんまにw

各問題

A - We Love Golf

O(1)の解法でもいいんですが、つまらないミスをしてもいやだし、何も考えず全探索書くほうが速いし(コンテストだから)、というわけで、AからBまでループを回してKの倍数であるかどうかをチェックしました。

B - 1%

入力例2を見ればわかるとおり、10^18でも3760年で到達してしまうので、愚直にシミュレーションすればよいだけです。最大でも3760回で終わるのです。(サンプル優しい)

C - Many Requirements

制約を見ても、C問題であることを考えても(メタい)、これは全探索できると考えられます。

自分はベタな幅優先探索で実装しました。メモ化は必要ですし、A[i]>A[i+1]の枝はもちろん刈ります。

(とかいって、実はBFSかDFSでいいやん、というのに気づくまでに1時間使ってたりします・・・。)

D - Floor Function

実験すると周期がB(ただし0から始まる)かつ単調増加であることがわかります。(おい

なので、B <= Nのときはx = B - 1として計算し、B > Nのときはx = Nとして計算すればよいです。

一箇所だけ変数をうっかりintにしてしまい1WA。ああ・・・。

E - Rotation Matching

サンプル2がほぼほぼ答えなんですが、偶奇によってうまくいかないことはわかりました。ただ、どうすればいいかはわかりませんでした。

F - LIS on Tree

見てません。

まとめ

全探索できることは想像ついても、実装方針で悩みすぎたのはよくないですね。

まあ、久々に書いたBFSをバグらせなかったのでよしとしましょうか。

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