4完1WA。
C、いい問題だったなー#AtCoder
— Toy (@mdstoy) 2020年5月2日
いやほんまにw
各問題
A - We Love Golf
O(1)の解法でもいいんですが、つまらないミスをしてもいやだし、何も考えず全探索書くほうが速いし(コンテストだから)、というわけで、AからBまでループを回してKの倍数であるかどうかをチェックしました。
B - 1%
入力例2を見ればわかるとおり、10^18
でも3760年で到達してしまうので、愚直にシミュレーションすればよいだけです。最大でも3760回で終わるのです。(サンプル優しい)
C - Many Requirements
制約を見ても、C問題であることを考えても(メタい)、これは全探索できると考えられます。
自分はベタな幅優先探索で実装しました。メモ化は必要ですし、A[i]>A[i+1]
の枝はもちろん刈ります。
(とかいって、実はBFSかDFSでいいやん、というのに気づくまでに1時間使ってたりします・・・。)
D - Floor Function
実験すると周期がB(ただし0から始まる)かつ単調増加であることがわかります。(おい
なので、B <= N
のときはx = B - 1
として計算し、B > N
のときはx = N
として計算すればよいです。
一箇所だけ変数をうっかりint
にしてしまい1WA。ああ・・・。
E - Rotation Matching
サンプル2がほぼほぼ答えなんですが、偶奇によってうまくいかないことはわかりました。ただ、どうすればいいかはわかりませんでした。
F - LIS on Tree
見てません。
まとめ
全探索できることは想像ついても、実装方針で悩みすぎたのはよくないですね。
まあ、久々に書いたBFSをバグらせなかったのでよしとしましょうか。