4完。ノーペナ。
まずDの感想
私は数学の問題が解きたくてAtCoderはじめたわけじゃないので、今回のDのような問題が今後も頻繁に出るようだと、さすがにちょっと考えてしまいます。
いやー、だって本当にただの数学(逆三角関数の部分を除くと算数)の問題で、特にプログラミング必要としないやん? プログラミングコンテストですよねAtCoderって?
まあでも、これはいい悪いの問題じゃなくて、単にAtCoderと自分の指向性があってないだけなのだと思います、はい。
(2019-10-28 00:05 追記)
ツイートなどを追ってみると、tanは数学でatanはプログラミングだから、という意見があるようなんですが、私はどっちも数学ではないか(大差ないのではないか)、という意見ですねぇ・・・。
(追記ここまで)
各問題
A - 9x9
AまたはBが10以上なら、九九の範囲に収まらないので-1を出力。そうでなければA * B
。
B - 81
何も考えず1から9までの二重ループをまわして九九を計算し、Nと一致するものがあればYes、81個の解すべてが一致しなければNoです。
C - Walk on Multiplication Table
Nが書かれている場所のiとjに関して、i * j
はNとなりますし、i, jともにNの約数となります。
なので、Nの約数を求めて、そこから考えうるiとjに関して(1, 1)
からの距離を計算し、最小のものを採用すればよいです。
Nの約数の個数は大した量ではないので、全部見ても余裕で間に合います。
D - Water Bottle
今回の問題児D問題です。
角度についてはここでもみればいいんじゃないですかね。それ以外にはもはや算数の要素しかありません。
なお、実際の私はというと
返ってくるのはラジアン
— Toy (@mdstoy) 2019年10月27日
もうそれが全て on_#AtCoder
これをうっかりしていてかなりドタバタしてしまいました。もういやだ・・・。
E - Gluttony
残った時間考えましたが、全然浮かんでこず。
F - Fork in the Road
みてません。
まとめ
もうとにかくDが全て。
問題に納得いかないということもあり、自分の間抜けさで無駄に時間を消費したということもあり。
レートも冷えたし心も冷えてしまいました。
立ち直れるかしら・・・?