ABDの3完でした。ついにRatedで500点を通しました!!いや、3回目のはずなのですが←しつこい。
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— Toy (@mdstoy) 2019年6月1日
1-2-5-5-8-10ということは、CかDのどちらかは意地でもいかなあかんやつ
というわけで、自分の中での最低限のノルマは達成したのでまずはよかったです。
各問題
A - Sum of Interior Angles
恥を忍んで言います。内角の和の公式をぐぐりました。いきなりとんでもないタイムロスで、ABの2完だととんでもなく寒いことになるので、これを埋め合わせるためにCかDのACというプレッシャーがさらに強くなることに・・・。
B - Sumo
これは単に'x'が8個以上あれば"NO"、7個以下なら"YES"ですね。
B問題としては簡単すぎるような気がしますが、forを使うのが想定されるからBの200点ということなのか? まあ相撲を知っているか知らないかで考察にかかる時間が若干違ってくるかもしれませんね。
C - Best-of-(2n-1)
期待値計算も分数のmodも今の知識ではどうしようもないというやつでした。
D - Maximum Sum of Minimum
紙に木を書いていろいろ考察したところ、どうも根から順番に大きい数を振っていけばいいっぽいように見えたので、とりあえずそのまんまBFSで実装してみたところ(配列の添字のミスで1WA出した後)通っちゃいました。証明?知らない子ですね。
E - Product of Arithmetic Progression
これは多分なんか式変形で計算量が落とせるんですかね?と思ってちょっと考えてみましたが、手も足も出ずでした・・・。数学力のなさよ・・・。
F - Random Tournament
うーん、ふんわりとしたイメージは最後の最後に湧いたんですが(自分の両側から、勝てる可能性のある人が上がってくるかどうかがわかればよい)実装する時間はなく。もっとも正しく実装できたかどうかもわかりませんが。
まとめ
数学力なぁ・・・。
しかし、500点を通したし、パフォーマンスはHighestを更新したので大満足です。明日は鬼門のAGCですが、500点もコンテスト中に通せる率が上がってきているので、0完ってことはないでしょう。ないはずだ。多分ないんじゃないかな。