4完。平成ABCならやったー、だったのですが。そして、先週と先々週は500点問題がコンテスト中に解けていたのですが。
各問題
A - Ferris Wheel
年齢で場合分けすればよろし。
B - Algae
forとifの、いつものB問題。x2000+i+1
を出すためにx2000+i
を保存しておく必要があるのがミソです。
C - Prison
一番大きいLと一番小さいRの間にあるゲートが、どのカードでも通れるゲートです。
LとRの大小関係が逆転するときに注意。通れるゲートは0になります。(マイナスにはならない)
D - Integer Cards
Aをソート、BとCの組をC(の降順)でソートして、先頭から貪欲にCで上書きしていけばOKでした。
考察より実装に手こずりました。もっと簡単な解法があるのだろうと思いながら実装でねじ伏せた気になっていたのですが、editorialを見る限り、想定解に近そうで、ちょっと意外でした。
一応、汚いですけど私の解答→https://atcoder.jp/contests/abc127/submissions/5607337
(追記) YouTubeの公式解説を見てみると、やっぱりちょっと実装が力ずくだったっぽいです。priority_queueかー。
E - Cell Distance
問題の意味がぱっと見よくわからなかった(マンハッタン距離だなーということだけはわかった)ので、Fに逃げました。
F - Absolute Minima
こちらは、問題の意味はわかるし、TLEする嘘解答ならすぐ書けたのですが、計算量を減らす方法はわからずタイムアップ。
editorial を見ると、これは知識が足りてないですわ・・・。
まとめ
EFまで安定して攻略するには数学を含めた知識の底上げが必要!?
まあABCでは水パフォ維持で、微々たるものながらHighest更新したのでよし!