Toy と帽子と ADP BE

主にプログラミングに関わる話をゆるくエモくやっていきます

AtCoder Beginner Contest 120

各問題

A - Favorite Sound

公式の解説どおり。

B - K-th Common Divisor

概ね公式の解説どおり。なのですが、min(A, B)じゃなくて、何をとちくるったかmax(A, B)としていました・・・。 YouTube解説では単に100とされていて、計算量に対した影響はないからまあいいか、というふうに言われていたので、まあいいか、って感じです。(いいのか?)

C - Unification

最終的に公式の解説どおり。

ですが、初めはまともに解こうとしてTLE連発してしまいました。

そこで我に返って冷静に考えてみて、これ消費されずに0と1が両方残ってしまうことはありえなくないか?ってことに気がついたのでした・・・。

AtCoder、そういうのもあるのか・・・。

D - Decayed Bridges

後ろから順に繋げていく、差分更新していく、という考えにはたどり着きました。 しかし、肝心の連結情報をどう作ってどう保存するのかがまったくわからなくてタイムアップ。

UnionFind木というのを使うんですねー。ほふー。

課題など

  • 考え方一つで、恐ろしくシンプルに実装できるタイプの問題もAtCoderにはある
  • データ構造
    • 今回はUnionFind木

感想

C問題のダメージがあまりにも大きい。on_ 次は、次こそは茶色に到達するということでどうかひとつ。

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