Toy と帽子と ADP BE

主にプログラミングに関わる話をゆるくエモくやっていきます

六年目のジンクス

というわけで、先月末に 5 年半ほど勤めていた会社を退職して、無職になりました。

無職?

無職になったといっても、次の仕事までちょっと間が空くだけなんですけどね。ただまあ、結果的に毎年熱望してやまなかった春休み、すなわち花粉休暇が図らずも取得(?)できることになって喜んでおります。

六年目のジンクス?

今の業界に入って三度目の退職・転職になるのですが、三度とも六年目なんですよね。 なんなんでしょうか、だいたい次のステップに進みたくなったり環境を変えたくなったりする周期が自分の場合はそれなんでしょうか? とはいえ、退職・転職に至る理由自体は、三度ともばらばらだったりします。

エンジニアとして更に上を目指したくなったこともあれば、リーマンショックやその他諸々がかさなってぼろぼろになって転職に活路を見出したこともありました。

そして今回は、まあ再度上を目指す感じです。ただ、それは今までの自分の進路の一直線上にある「上」ではなく、今まで自分が目指してきたところとは違うもっと別の何かになるはずです。ていうか、実際にそれを要求されております。

具体的には、Twitter のプロフィールに今は「職業プログラマ」と書いていますが、別の何かに書き換えないといけなくなるなぁ、みたいな。 また、例えば

kanjava.connpass.com

これに参加させていただきますが、数カ月前までの私なら、うらがみさんのお話を間違いなく一番楽しみにしていたに違いないです。しかし今はどちらかといえばだいくしーさんのお話のほうが楽しみで仕方がないのです。そんな感じです。

次の六年後

六年目での転職は、たまたま三度続いただけかもしれないです。とはいえ、三度も続くと、やはり次の六年後というのをいやでも意識してしまいます。 もっとも、次のお仕事は六年継続するだけでも大変だと思われます。しがみつくだけならわりと容易にできるかもしれませんが。(どっちやねん) ただ、しがみつくだけだとお互い幸せにはなれないので、そういうことはするつもりはないですけど。

なにより、今 44 歳なので、六年後はもう 50 歳という事実に一番驚ろかされます。その頃には子供ももう成人してますし。

まあ、座右の銘「なるようになる」でここまでやってきたので、これからもなんとかなる、なるようになるんじゃないかなー。